舞台の特別席特典がサンドイッチだった。
久しぶりの記事がジャニーズと全く関係なくて申し訳ないのだがちょっと聞いてほしい。
舞台の特別席(最前列席&プレゼント付)のチケットを買ったらなんとそのプレゼントがサンドイッチだった。
いや私は舞台通じゃないし時々2.5の舞台を見に行く程度の茶の間なので、一般的な舞台の特別席におけるプレゼントがどういったものなのかは分からない。2.5ならだいたいブロマイドとかプリクラ風のシールとかパンフレットが一般的なのか?サンドイッチが特典と知った時衝撃的すぎて思わず「舞台 プレミアム 特典」で検索かけたけどそんな感じのラインナップだった。そういえばあ⚫︎ステの特典は金平糖だっけ。金平糖の方が日持ちする分まだ良さそうだがどっちがお腹に溜まるかと言われればサンドイッチだね(?)*12.5じゃない舞台はそもそも特典があるものをあまり聞かないので分からないが、少なくともサンドイッチではないことを願う。もしこれが舞台通にとっては当たり前だというのなら私は一生舞台通にはなれない。滝沢歌舞伎の桟敷席+お弁当セットのようなものなのかな…とも思ったが残念ながら今回の会場は新橋演舞場のような立派な劇場ではなくGoogle先生ですら座席表を見つけられないレベルの下北沢の小劇場だし、私が座るのは桟敷席ではなくただのパイプ椅子が並べられただけの最前列だ。*2そもそもお弁当を食べるような幕間もない。あれか、推しに貢ぎすぎて明日のご飯に困っているであろう若手俳優オタクへの製作からの配慮か。お気遣いは有難いが私は超が付くほどの茶の間なので明日のご飯も買えないほど貢いだりしないし、そもそも実家暮らしなので家に帰れば世界一美味しいお母さんのご飯が出てくる。心配ご無用だ。舞台のHPにご丁寧にアレルギー成分の含まれる食材を書いてあったのはまだ救いだが、そこじゃないと言いたい。何故舞台の特典にサンドイッチを付けようと思ったんだ。この辺から私の頭も少しおかしくなってきて、生ものは怖いからせめてホットサンドにしてほしかった、などと思い始めてきたが今冷静に考えるとやはりそういう問題ではない。この時点では私は把握していなかったのだがこの舞台はやたらサンドイッチを推しているらしく、Twitterに出演者がサンドイッチを試食してる動画を載せたり*3ニコ生で出演者がサンドイッチを作ったり、Twitterを見たところ招待の演者さんにまでサンドイッチを配っていたようだ。ストーリー自体もやたらとサンドイッチが強調されていたしカテコでもサンドイッチの宣伝が2回ほど挟まれた。何故そこまでサンドイッチ推しなのか、スポンサーがパン会社か何かなのか、など色々考えたが謎は深まるばかりだ。
などなど散々書いたが、ぶっちゃけ舞台の特典なんて受け取らなければいい話だ。私もそのつもりでいたのだがもうここまで来たら乗ったれ!という半ばヤケな思いと、サンドイッチゴリ押し舞台なだけあって見終わる頃にはなんとなくサンドイッチが食べたい気分になっていたので、ちゃっかり引き換えてもらった。引き換えの際に受付のお姉さんが手にしていた表をちらっと見たところ、どうやら特別席を買った人のほとんどが引き換えをしているようだった。全通してる人とかどうしてるんだろう。この舞台を特別席で複数回観劇した人がいれば是非教えてほしい。サンドイッチを受け取る際に「本日中にお召し上がりください」と言われたがその時点で今日は残り3時間だった。3時間以内にサンドイッチを食べろというのか。しかし受付のお姉さんにそんなこと言われてもどうにもならない。この時点で受け取ったことを後悔したが、一度受け取ってしまった以上突き返す訳にもいかない。なにより私もいい年なので「本日中にお召し上がりください」がぶっちゃけ明後日ぐらいまで持つことぐらい知っている。*4が、それと同時に消費期限が今日のものをその日の21時に渡すことが非常識であることも知っている。夜公演があるのは最初から分かりきっていただろうに尚更なぜサンドイッチを特典につけたのか疑問に思う。
とにかく受け取ってしまったので、あとは食べるしかあるまい。というわけでこうしてこのブログを書いているPCの真横にサンドイッチがおかれている。せっかくなので写真を撮ってみた。横に置いてある半券と比べるとそのボリューミーさが伝わってくると思う。多少ぐちゃっとしてしまっているのが申し訳ないが、これでも退勤ラッシュで潰されないよう最大限に配慮して持って帰ったので許してほしい。
ここまで書いたら味の感想も書くべきかと思ったけど、私は味音痴なので食レポなど書けないし、それ以前に消費期限が切れたものを食べているので味も何もないだろう、と思ったので書かないことにした。味とは関係ないが量に関しては2切れ食べただけでお腹いっぱいになってしまったのでもうちょっと少なくしてほしかった。
こうして色々書いてきたが何が言いたいかというと、奇をてらって特別席の特典にサンドイッチなどつけようものならこうして場末のブログで言いたい放題書かれかねないし、どうしてもサンドイッチと絡めたいならサンドイッチのイラストのアクリルキーホルダーとかにした方がいいよ、ということだ。
次見に行く舞台は新世界ロマンスオーケストラですが、サンドイッチが関係なさそうなのでとても楽しみです。
心だけで好きになれた最後の夏の続き
2日経って落ち着いてきたので、今の思いを残します。まだ気持ちの整理はついてないのでぐちゃぐちゃな感情のままですが…。
ジャニアイのスペシャルゲストで薮くんと光くんが出演した。Hey!Say!JUMPではなくYa-Ya-yahとして、Just wanna lovin'youと愛しのプレイガールを歌ったらしい。初めてそのことを聞いた時は講義中にも関わらず涙が止まらなくなった。2人がこのタイミングでまたYa-Ya-yahを名乗ってくれたこと、2人の中にまだYa-Ya-yahという存在が残っていたこと、当時の曲を歌ってくれたこと、全部嬉しかった。バックがSnowManとSixTONESなのも嬉しかった。どちらもYa-Ya-yahのバックダンサーを経験しているメンバーが多いし、Ya-Ya-yahの衣装を着たことのある子もいる。こじつけかもしれないけれどジャニアイの出演者の中で比較的Ya-Ya-yahと縁のある人達がバックに着いてくれたのは嬉しい。その日が太陽の誕生日の次の日だということ、当時の番組のプロデューサーさんがたまたま観に来てくれていたことに運命的な何かを感じた。
嬉しい気持ちでいっぱいだったのがモヤモヤに変わったのはそれがネットニュースになった辺りからだったと思う。"Ya-Ya-yah復活"というタイトルに違和感を覚えた。帝劇で歌ったのは2人だけで、Ya-Ya-yahが揃ったわけではない。なのに"復活"だなんて言わないでほしい。そんな気持ちが湧いてきた。彼らが歌った2曲についても(特に愛しのプレイガールに関しては)色々と思うことがあった。
Just wanna lovin'youに関してはただただ嬉しかった。この曲は変声期前から歌われていた曲だし、彼らの成長と共にあった曲だから、大人になった2人がまたこうして歌ってくれたのはとても嬉しい。
愛しのプレイガールはJUMPのコンサートでも度々歌われていて、最近ファンになった人には2人で歌っている姿の方が馴染み深いかもしれない。でも、私にとってこの曲の醍醐味はイントロの4人のソロダンスだと思っている。1人ずつソロで踊るシーンで、順番はその時によって違うことが多かったけど最初と最後に抜かれるのは基本的に翔央くんだった。あのイントロだけを何度繰り返して見ただろう。彼のダンスを堪能できる貴重な曲だった。光くんと翔央くんのハモりが綺麗なのも印象深かったので、2人だけで歌っているのを聞くたびに物足りなさを感じていた。ずっとこの曲は4人じゃなきゃ意味がないと考えていたけれど、2人で歌われる機会が増えて諦めてしまっていた。でも、改めて2人で歌われると少し悔しいと感じた。
私は当日帝劇に行けなかったので、生で見ていたらまた感想が変わっていたと思う。でも、現時点では歌ってくれてありがとうという気持ちと、2人だけで復活だなんて言わないで、という気持ちがせめぎあっている。10年間拗らせてきた感情を吹っ切ることもできず、モヤモヤしたままだ。10年も付き合ってきた感情だから今更どうにかしたいとは思わないけれど、周りの人が今回の件でようやく吹っ切れたと言っているのを見て、なんだか置いて行かれたような寂しい気持ちもある。
Ya-Ya-yahは人数変動の多かったグループだから何をもって"復活"とするのか、とても難しい。4人が揃っても6人が揃っても復活と思えない人だっているだろう。今回はやぶひかがYa-Ya-yah名義で当時の楽曲を歌ったことで"復活"とされたがゆくゆくは私が望む形の"復活"も見られるのかもしれない。(もっとも私自身どのような形での復活が見たいのかまだ分からないけれど)許されるのなら、その日が来るのを待ちたいと思う。
東京ドームのバルコニー席が快適だった話
まず、明けましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
というわけで本題、Hey!Say!JUMP 2016-2017 DEAR.にお邪魔してきました!公演の感想は別で書いているのですが、*1今回初めて東京ドームのバルコニー席を体験してきたのでその感想を残しておきます。
1日の夜公演のチケットが届き、座席を確認すると33ゲートの文字。2016年は40ゲートと41ゲートの2種類しか見なかった私としてはようやくスタンド2階から解放された!という喜びでいっぱいだったのですが、そういえば33ゲートがどこなのかはイマイチ分かっていませんでした。10ks!のポスター抽選の時に呼ばれていて、33ゲートは声が小さいみたいな話をしていた記憶はあったのでなんとなく小さいブロックなんだろうなと思っていたのですが具体的にどこなのかは分からず、座席表を確認してようやく分かりました。場所としてはスタンド1階と2階の間の企業の看板の辺り、ボックス席などのある並びになります。調べるとバルコニー席でのライブ参戦記事などもいくつか出てきたので読んでみました。
他の方のバルコニー席の感想をまとめてみると、
・椅子がふかふか
・グッズ列が空いている
・トイレが空いている
・入退場が早い(規制退場がない)
・ロビーのような飲食ができるスペースがある
・客電の落ちるタイミングが他と違う
・人数が少ないので盛り上がりに欠ける
・バルーン演出は見えないらしい
・メインステージが一部見えないらしい
ということで、なんだかデメリットの方が多いのかなーという印象を受けましたが、終演後の今は、超楽しかった!!!また入りたい!!という気持ちです!個人的には良い思い出しかなかったのですが鑑賞スタイルにもよると思うので参考程度に見ていただければ幸いです。
今回の私の鑑賞スタイル
・席は33ゲート(三塁側)のバクステ寄りの最前列
・基本的には右手にペンライト左手に双眼鏡。ちなみに双眼鏡はペンタックスの10×21のものです
・いわゆる野鳥の会。自担がモニターに抜かれるタイミング以外は常に双眼鏡
・近くの他メンより遠くの自担派
・うちわはメンバーが近くに来れば持つ程度。今回は昼公演がスタンド下段だったため顔うちわのみ持参
・ファンサはもらえなくて平気
・ライブのMCは滅多にメモらない
・振りコピなどはあまりしないし歓声も小さめ
昼公演後食料難民になっていたことと、バルコニーでは飲食スペースがあるらしいと聞いていたので早めに入って何か食べようということで開演1時間前に入場。手荷物検査も全く並ばずにすんなり入場できました。 中は劇場のロビーのようになっていて、ソファとテーブルがいくつか置いてありました。売店の真横に小さく物販スペースがあったのですが本当に小さくて2.5次元舞台の物販でももうちょっと大規模だぞ…?というレベル。外の物販では売り切れてなかった薮くんのクリアファイルがここでは売り切れていたので、ここの物販に期待しすぎない方がいいかもしれません。既にグッズは購入済みだったので売店で飲み物とスナックを買って、ロビー(っぽいスペース)で食べながら昼公演の感想を駄弁るという開演前とは思えない緩い時間を過ごしていました。ちなみにトイレですが、他の階の殺人的な混雑に比べるとマシですが普通に混んでいたので余裕を持って行動するのをオススメします!確かに人は少ないのですがそれに比例して個室の数も少ないので要注意です。開演15分前ぐらいになって席へ移動したのですが元々座席数が少なく横に4席しかないため、人の前を通ることもなくスムーズに移動できて快適でした。噂の通り椅子はフカフカでしかも横からドリンクホルダー付きのミニテーブルが出てくるという親切設計!このテーブルがけっこうしっかりしているのでメモ派の方ならかなり重宝すると思います。私自身、当日筆記用具を持ってこなかったことを後悔していました。あと、最前列だけかもしれないのですが手前の壁*2にフックのようなものがついており、荷物をかけることができました。
見晴らしはというとなかなか良好で、心配してたメインステージもかなり見えました。上手側のマンションの一部だけ機材で隠れてしまい*3ケイティが一切見えなかったのは心残りですが、他の部分で見えないものは特になかったと思います。天井が低いのでメインステージの上の方が見えないという話も聞きましたが、私の席からはジャンデリアもしっかり見ることができました。ただし、本当に天井が低いので2列目以降だと前の人の身長やうちわによって見えない可能性はあると思います。今回バルーン演出がなかったのでそこは判別できませんが、DEAR.の演出の中でバルコニーだから見れないものは特になかったです。*4
客電は確かにバルコニー席だけ少し早く落ちましたがバルコニー席の電気が消えて、「お?」と思っていると全体の電気が消えてオープニング映像が流れる、ぐらいの感覚だったのであまり気になりませんでした。
盛り上がりに関しても昼公演の時と同じぐらいに感じました。もっともJUMPのファンが若くてエネルギッシュだからという理由はあるかもしれません。実際、周りの中学生ぐらいの子達がかなり盛り上がってくれたおかげでスタンド席と同じ熱量だったように感じました。あの人数の少なさでしっかりアンコールまで声を出してくれた彼女達には感謝です。
最前列は着席限定という話をどこかで読みましたが、少なくとも今回の公演では立つこともできましたし、通路を挟んで隣の子達は終始立っていました。昼公演で満身創痍だったのと後ろが背の低いお子さんだったので私は座りっぱなしだったのですが、それでも視界に影響は出ませんでした。真下の外周部分もしっかり見えましたし、ちょっと覗き込めば見学で来ていた松島聡くんもバッチリ見えました。何より仮面ペンライト片手にバルコニー席のフカフカの椅子に腰掛けてステージを見下ろしていると本当に仮面舞踏会に来た貴族のような気分になってとても楽しかったです!というか今回の満足感の理由の8割はこれかもしれない笑。使わない時はミニテーブルにペンライトを置けたので身軽に楽しめました。今回の演出ではレーザーや照明がちょうど足元に伸びてきたのでそこにもテンションが上がりました。
実際メンバーはどれぐらい見えるのかと言いますと、裸眼で表情が見えたのは目の前のリフターで上がってきてくれた時とトロッコで真下を通った時だけだったと思います。双眼鏡を使うとメインステージの自分側半分、*5センターステージ、バックステージ、三塁側の外周、花道、トロッコなら表情を確認できました。何よりずっと座っていられたので双眼鏡の重さが苦にならず、しっかり固定できたおかげで手ブレがほとんどなくて3時間双眼鏡を覗きっぱなしでも疲れなかったのが最高でした。カモナのような盛り上がる曲だと床の揺れの影響で視界も揺れてしまいましたがバラードの時は防振かな?というぐらい手ブレ0でしっかり表情を追うことができ、舞台を観劇してるような気分でした。逆サイドの一塁側とメインステージの奥*6は表情が追えなかったのですが、これは双眼鏡のスペックの問題もあると思います。
ちなみに私の周りを見た限りだとファンサを貰ってる子はいなかったようなので、ファンサは期待できません。それと、真上がスタンド2階席なので銀テープは取れません。目の前を落ちていく銀テープを眺めているのはちょっと悔しいですがそんな光景もバルコニー席ならではだと思います。
総合的な感想としては、優雅に座りながら自担をじっくり追いたい人や、昼公演ではしゃぎすぎて夜はゆっくり見たい…*7という人、体力に自信がないのでマイペースに楽しみたい人にはかなりオススメできるなと思いました!もっとも座席は運なので自分の意思でどうこうできるものではありませんが、私は次もバルコニーだったら良いなと思えるぐらいには楽しかったです!
2016年総決算
自戒と来年の予算立ての意味を込めて、今年オタク活動に使ったお金をまとめてみました。
【ジャンル別】
ジャニーズ:286,903円
アイドルマスター:223,950円
若手俳優:60,178円
基本的に支払ったのが年内であれば計算に含めています。例えばクレカで支払って決済が来年になるものは含めてません。逆に予約商品等で内金払い済みのものや来年以降の現場のチケット代で支払い済みのものは計算に含めています。上記3ジャンル以外にもお金は使いましたが細々しているので割愛で。
アイマス、若手俳優が案外少ないな〜という印象ですが、よくよく考えればアイマスは今年は現場が少なかった*1、若手俳優は8月頃に推し変をしてから宙ぶらりん状態なのでまぁこんなもんでしょう。ジャニーズは月2万強なので、ゆるオタとしてこれぐらいのペースで続けていきたいと考えています。
【用途別】
FC会費:20,936円
嵐とKAT-TUNの年会費(4000円×2)+新しくJUMPの名義を作った(5000円)のと振込手数料(80円×2)、D-BOYSのモバイルファンクラブとジャニーズWebの利用料(324円×12ヶ月×2)もここに含めています。嵐のFCはライブ会場で更新したため手数料がかかっていません。D-BOYSは解約した気でいたのでまだ入ってたことに驚きです。推し変もしたことですし解約してきます。
チケット:150,600円(送料、手数料除く)
今年はLV含め28現場でそのうち半分近くがLVだったこと、定価以下だったりチケット代はいいから!と言われて友人に連れて行ってもらったりした*2現場がいくつかあったなどもあり、かなりお得に仕上がりました。現地も楽しいですが、座って楽しめるLVも結構好きなので手軽さも相まってついつい通ってしまいます。今年は10月が現場ラッシュだったのですが、仮面舞踏会に招待された(DEAR.)翌週にお城でのパーティーに参加した(シンデレラ4th)のがとても楽しかったです!
チケット手数料 :23,439円
流石にイープラスとコンサート事務局に手数料払いすぎじゃない…?と気になったのと、最近のチケット手数料高すぎ問題の可視化に繋がると思い計上してみました。返金手数料もここに含めています。ちなみに今年手数料を納めたのはジャニーズコンサート事務局、イープラス、ローチケ、CNプレイガイドの4社になります。
括弧内の公演数が今年の現場総数とズレますが、足りない分はチケット代の欄でも表記したように定価以下だったものや、譲っていただいた際にチケット代をおまけしていただいたものになります。
コンサート事務局:7,880円(申し込み12公演、当選7公演)
イープラス:9,882円(12公演)
ローチケ:2,257円(3公演)
CNプレイガイド:540円(1公演)
こうして見るとイープラスが1公演平均800円越えで1番高いことがわかります。CNプレイガイドはINKTでしか利用していないので他の公演だといくらぐらいなのかは分かりませんが少なくともINKTは良心的です。
CD・DVD :69,165円
今年は担当G以外のCDも買ったりしたのでこれぐらいで妥当なのかな。前々から欲しかったSUMMARY2004のDVDをようやく買ったのですがとても面白かったです!アンダルシアのKAT-TUNがめちゃくちゃ格好良くて夏中リピートしてました。
雑誌/パンフレット等紙媒体:30,374円
思ったより全然少ないな…!?という印象です。ドル誌よりTV誌を多く買った1年だったので、買った数の割に金額は安く済んだのでしょうか。とはいえ櫻井さんと上田さんが表紙を飾ったTV誌は各2冊ずつ買ったりしたのでもしかしたら計算ミスがあるのかもしれないと疑ってます…。
ジャニショや舞台ブロマイド、フォトセット等写真:17,480円
計算するにあたって今年買った写真を全部掘り返したのですが、舞台系はどこまでが今年買った分なのかハッキリしなかったので絶対に計算が合わないと思います…だいたいどこも1枚160〜200円なので100枚前後買ったということになりますね。普段はそんなに買わないのですが、3月に田口くんの写真を買い占めたのが影響してると思います。
ペンライト/サイリウム及び電池:34,824円
お、思ったより少ない…(歓喜)2015年は1つの現場で3万円分のサイリウム買ってたりしたので、かなり進歩が感じられます。しかし2016年のジャニーズ面白ペンライトシリーズが好きすぎて行かない現場のペンライトまで買ってしまったのは反省点です。
グッズ(アプリ課金含む) :83,973円
グッズ厨はもうやめた気でいたのでこんなに使ってたことにビックリです。グッズは基本的に買ったらそれっきりなのですが、10ks!のタオルがちょうど良い大きさだったので夏場はタオルケット代わりにしてました。でもそれ以外は本当に使ってない。
交通費 :16,910円
定期のおかげでかなり安く済みました。ありがとう定期!愛してるよ定期!今年は10ks!の大阪公演しか遠征していないのと、その遠征も行きはマイルで賄った上に帰りはやたら安い夜行バスを使ったので大阪⇄東京間で3500円しかかかってないのも安く済んだ理由の1つかと思います。今更ですけど3500円*3の夜行バスってなかなか怖いですね…金欠だったとはいえ当時の私凄いな…。次からは交通手段もランクアップさせたいです。
用途別の方はジャンル別で挙げたジャンル以外のものも含んでますので足しても=にはならないのですが、何にどれぐらいお金を使っているのか見えてきて楽しかったです!
ついでに来年の目標も宣言しておきます!
・KAT-TUN復活に向けての貯金
→11月頃から500円玉貯金を始めたので、このまま継続していきたいです。500円玉貯金、案外楽しくてハマってます!
・テレビとレコーダーを買う
→そもそもこのブログ自体録画が消えたショックを紛らわすために始めたのに1年経っても新しいレコーダーすら買えてないとは何事だという話ですよ笑。テレビを買うために貯金してようやく目標額貯まったところでJUMPのドームが決まってお金使っちゃったので来年こそは買います!
・現場は控える
→と言いつつ元日をドームで過ごすのですが果たして達成できるのか…??
・サイリウムばっかり買わない
→宣言したのに1月下旬にアイドルマスターSideM2ndライブの公式サイリウムが届くという意志の弱さ…笑
最後に、今年の初めに作ったブログですがまさか1年近く続くとは思いませんでした!来年もまったり続けられたら良いなと思っております。とりあえず変形ペンラをデコった記事を書きたいのですが時間がなくてデザインすら作れてない…。
翔央担がHey!Say!JUMPのコンサートに行ってきた話
タイトル通り、翔央担*1が初めてHey!Say!JUMP のコンサート、DEAR.の横アリ公演にお邪魔してきたというお話です。未だにYa-Ya-yahを引きずってるオタクがうだうだしているので、不快な内容かもしれません。そして、感情のままに書いたので文章がぐちゃぐちゃしています。ご了承ください。
私は翔央担、つまりYa-Ya-yahファンですがHey!Say!JUMPが嫌いというわけではありません。ただ、JUMPを見てるとなんとなくモヤモヤするというか、もしここに立っているのがYaの4人だったら…というifの世界のことを考えてしまって、純粋にHey!Say!JUMPを見ることができないでいました。Ya-Ya-yahの頃はセンターに立ってグループを引っ張ってくれた薮くんと光くんが端に立っている構図にも馴染めませんでした。元々軽率な人間なのでバラエティや歌番組等を見て「格好良い!可愛い!」とキャーキャーしてはいたのですがふと「なんで薮くんセンターじゃないんだっけ…?」と思ってしまうことがあり、茶の間のレベルで楽しむことはできてもコンサートに入ったりすることは無いんだろうなと思っていました。
そんな私がJUMPに改めて興味を持ったのはMasqueradeのPVがWSで公開されたのがきっかけです。いつものようにTwitterのTLを遡っていたところ、「薮くん」と「センター」の2単語がたくさん目に入りました。検索してみると、新曲のPVで薮くんがセンターに立ってるとのことで、急いでWSの映像を確認すると確かにそこにはセンターで8人を従える薮くんがいました。センターに立つ薮くんはオーラがあって、格好良くて、懐かしくて、今までにも薮くんがセンターに立つフォーメーションは何度かあってそれを見てきたはずなのに、なぜか感動してすぐにCDショップに電話をしてアルバムの初回1を予約しました。発売後改めてMasqueradeのPVを見て、やっぱり薮くん格好良いな、センター似合ってるなと思ったもののこの時点ではまだコンサートに行くつもりはありませんでした。
それがコンサートに行きたい、と思うようになったきっかけは8月に舞台「青の祓魔師」を観劇したことでした。元々推してる若手俳優さん目当てで見に行ったのですが、この舞台には鮎川太陽さんが出演していました。太陽くん*2が事務所を辞めてから初めて生で見たのがこの舞台でした。私の中の太陽くんは高校生の時から更新されていなかったのですが、久しぶりに見た太陽くんはとても素敵な大人の男性になっていました。新しい世界でもひたむきに頑張っている姿を見て、ふいに「薮くんと光くんの現在も見届けなきゃ!」と思い立ち*3、チケットを探し始めたところ幸運にも同行させてくださる方が見つかり、初めてHey!Say!JUMPのコンサートを見ることになりました。
当日、新横浜に着くとこれからコンサートに行くであろうたくさんの女の子達がいました。多くの子が服装の一部にメンバーカラーを取り入れていて、キラキラして見えました。他の現場では私もそちら側のタイプの人間なのに、なんとなくJUMPのメンバーカラーに馴染めなくてあえてメンバーカラーを外した服装をしてきてしまった自分が浮いてるような気さえしてきました。ファンもJUMPも、JUMPでのメンバーカラーも受け入れているのに私一人だけ9年前に取り残されたままで、つい2か月前まで私の中の太陽くんが高校生のままだったように私の中の薮くんはまだ赤色のままでした。物販でポスターを買った際、「黄緑の薮さんでお間違いないですか?」とスタッフさんに確認されても(薮くんは赤なのにな…)となんとなく心の中がモヤモヤしてしまいました。 開演10分前に会場に入ったのですが、既に会場内ではJUMPコールが湧いていて、改めて私が今から見るのはHey!Say!JUMPの薮宏太、八乙女光なんだなと思い知らされました。せっかくのコンサートなのにこの調子で楽しめるのか少し不安な気持ちになりながらも開演を迎え、オープニング映像の後1曲目、Masqueradeが始まりました。
格好良かった。
例え端にいても、JUMPの中で自分の役割をこなす薮くんと光くんは、とても格好良かった。薮くんは、私が好きになった時と変わらない、むしろ当時よりも何倍も成長した綺麗な歌声で、光くんもあの頃よりももっと綺麗に踊っていて、今までだってテレビ越しに2人の成長は見てきたはずなのに、それとは比べものにならない迫力で、2人だけでなくもちろんJUMP9人それぞれが格好良くて、ぴったり揃った9人のダンスがこのグループがただのYa-Ya-yahとJ.JExpressの寄せ集めではなく、Hey!Say!JUMPという1つのグループであることを如実に表していました。
そして、私が横アリに行くきっかけとなったパート、大サビで薮くんがセンターに立つ構図を初めて生で見た時、思わず泣いてしまいました。いきなりHey!Say!JUMPに選ばれて、立ち位置も真ん中から端へと追いやられてそれでも折れずに頑張ってきて、また真ん中に立っている。私がいつまでも9年前を思い返してはうだうだと喚いていたその間に、薮くんはたくさん努力してもっと上のステージへ進んでいた。その事実が嬉しくて、いつまでも昔のことばかりな自分が恥ずかしくて申し訳なかった。今の薮くんをちゃんと受け入れないといけない、と思いました。今まで、薮くんがセンターのフォーメーションを見ても全くそんなこと思わなかったのに、生だからなのか一気にそんな感情が押し寄せてきました。私は勝手に、薮くんはJUMPになってから楽しそうに歌わなくなった。と言っていました。でも、全然そんなことはなかった。そんなの私の偏見で、思い込みで、ただYa-Ya-yahをいつまでも引きずっている自分の都合の良いように薮くんを解釈しているだけでした。愛のシュビドゥバやWe are 男の子で、なくなっちゃうんじゃないかというぐらいに目を細めて笑う薮くんの笑顔を見て安心しました。薮くんはちゃんとこのグループで、楽しくやっている。Mr.Flawlessで会場中に響き渡る薮くんのフェイクは私の知っている9年前のそれよりもずっと良くなっていて、大人になった薮くんの歌はとても魅力的で、改めて私は彼の歌が好きだなと思いました。
光くんも同様に、私が目を離している間に様々な面で成長していました。実は私は光くんがベースを演奏しているのを見るのはテレビなどの媒体を含めてもこれが初めてでした。Ya-Ya-yah時代の楽曲でギターを演奏しているのは何度か見たのですが、翔央担ゆえ「ベースは翔央くんのパート」という思いもあり、なんとなくベースをしている姿を見る気になれずにいたのですが実際に生で見ると凄く格好良くて、今まで避けてきた自分を責めました。ダンスが上手いのは昔からでしたが、改めて見ると昔よりもずっとずっと綺麗な踊りになっていました。JUMPになってから身につけたラップも、生で聞くととても格好良くて、彼の成長を見逃してしまった自分が悔しいです。ラップもベースも、Ya-Ya-yahの光くんならきっと担当しなかったでしょう。Hey!Say!JUMPの中で身につけた彼の武器はとても輝いていました。
最初に私が抱えていた不安はMasqueradeが終わる頃にはなくなっていました。Viva!9'sSOULでコールしたり、愛のシュビドゥバでペンラの演出を楽しんだり、MCで笑ったり、所々でわちゃわちゃするやぶひかに沸いたり、とても楽しいコンサートでした。アンコールではアリトロで薮くんが目の前を通ったり*4とても良い思い出をもらいました。
結局私が1番好きなグループはYa-Ya-yahです。それは今でも変わりません。でも、Ya-Ya-yahを愛しながらでもHey!Say!JUMPを応援できる、そんな気がしてきました。そしてそれ以上に今これからの薮くんと光くんを見届けたい、そう思いました。
(とりあえず名義を作ったのですがドームに間に合うでしょうか…)
アイマス×ジャニーズが見たい
中居正広×安部菜々
これ完全にうたばんにウサミンがゲスト出演するやつです。
永遠の17歳のウサミンに向かって遠慮なく「安部って結局何歳なの?」って聞いてほしい。ウサミンの実年齢に関しては諸説あるけどもしSMAP世代だったらウッカリそこそこ昔のSMAPの話とか始めて自爆しちゃうんだろうな〜。あと「ウサミン星ってどこ?こりん星の横?」とか「ぶっちゃけそのキャラキツいべ?」とか突っ込みまくってほしい…なんでうたばんなくなったんだ…。
響が現実世界にいたら確実に志村どうぶつ園レギュラーなので、2人で猛獣ロケとか行ってほしい。響は家でワニ飼ってたりするので相葉さんより猛獣の扱い上手な気がする…宿題くんのイモトさんがゲストの回みたいな雰囲気でお互い同業者としてライバル視して張り合ってても可愛いです。あと絶対に叶わないけど相葉さんソロの「いつかのsummer」を響に歌ってほしいし響の「Next Life」をガシガシ踊る相葉さんが見たいです。
VS嵐のプラスワンゲストで亜美真美が来た時に、楽屋で二宮さんと一緒にゲームしたのがきっかけで懐かれた…みたいな感じで(ちなみにこの回、大野さんは最後まで亜美真美を間違え続ける)。二宮さんはドラマで小さい子との絡みも結構あったから亜美真美の扱いも上手そうだし、亜美真美は遊んでくれる相手なら懐きやすいからいいトリオになりそう。3人で相葉さんにちょっかいかけて遊んでればいいと思います。
月曜から夜ふかしのゴールデンSPの際にどうしても番宣がしたい人枠で登場する高槻やよいちゃん…お互い大阪府高槻市にご縁があるということで*1ぜひ共演してほしいです。高槻市のふるさと納税で貰える品にやよいちゃんのグッズがあるので、それが夜ふかしで取り上げられてマツコさんに「やよいちゃんなんか名字しか共通点ないのにお前よりよっぽど高槻に貢献してるわよ!」って言われてそう…w
小山さんがキャスター始めた直後ぐらいに地方局の女子アナやってた川島さんと出会って、その時はお互い挨拶程度だったんだけどその後川島さんがアイドルデビューしてから関わる機会が増えて、そういえばアナウンサー時代にお会いしましたよね!みたいなところから話が盛り上がっていけばいいかな〜現実の年齢差だと小山さんの方が年上だけど川島さんの方がアナウンサーとして先輩だから〜とかいう理由で小山さんは川島さんに頭上がらないみたいな関係がいいw
加藤シゲアキ×鷺沢文香
文香がシゲの本読んでて、内心ちょっと憧れていたんだけどお互いどちらかというとコミュ障だから出会っても話はしないんだろうな〜〜でも文香はブログとかでシゲの本の感想書いてるだろうし、シゲも誰かから間接的にそのことを聞いていてお互いなんとなく存在を認知してる…みたいなもどかしい関係だと思います。
自担なのに見た目のみで選抜しました!!!!ごめん!!!!
広島出身でご実家はヤのつく自由業疑惑があり普段からSPを連れ歩き「お嬢」と呼ばれる村上巴ちゃんとぱっと見ヤンキーの上田竜也さんの2ショットめっちゃ見たくないですか……??私は見たいです。巴ちゃんの趣味が渋いので上田さんと共通の話題があるかは謎ですが、ドラマで共演して(それこそお嬢とSPの役とかでいい)上田さんの身体能力を巴ちゃんが気に入って上田さんに懐けばいい……なんなら組の勧誘されてもいいよ……入っちゃだめだけど。むしろ巴ちゃんのSPにも一目置かれてそうだしなんならSPが席を外してる時に危ない目にあった巴ちゃんを助けてあげた的なエピソード欲しい。巴ちゃん中学生だから絶対恋愛に発展しないし安心だね!自分の半分以下の年齢なのにその辺の大人よりよっぽど落ち着き払ってる巴ちゃんを見たら上田さんめっちゃびっくりしそう…w
亀梨和也×速水奏
ジャニーズのセックスシンボル×シンデレラガールズのセックスシンボル!!!!アイマス界にお色気担当キャラはそこそこいるんですけど、その中でも内面から溢れ出すエロさみたいなのを持ってるのは奏かなぁと思ったので彼女を選びました。でも志希にゃんも捨てがたい。むしろLiPPS*2×亀ちゃんが見たい。この2人の単独表紙anan並べたい〜〜〜;;
伊野尾慧×前川みく
伊にゃー慧×みくにゃんの猫選抜です可愛い〜〜〜;;;;志村どうぶつ園に新曲の宣伝でやってきたみくにゃんと一緒に猫カフェにロケ行って2人で猫に埋もれてればいいよ。この2人仲良くなれるかと聞かれるとたぶん仲良くなれないタイプなのでカメラ止まったら会話なさそうwでもみくにゃんは自分のキャラを貫き通す伊野尾くんのこと尊敬してると思うよ。
亜利沙と絡ませるアイドルは本当に悩んだ。が、悩みに悩んだ末晴れて宮田さんになりました。ラブライバー宮田さん×女子ドルオタク亜利沙のドルオタコンビとしてバラエティとかで取り上げられそう。ハロプロオタクの塚ちゃんも混じってほしいな。それこそ「アイドル大好き芸人(芸人じゃない)」みたいな枠でアメトーーク出てほしい。ジャンルこそ違えどこの2人は絶対に分かり合えると思います。