愛情注ぐ理由はいらない

辛い日々の先にほら 待ちに待った夢と会った

お題「初めてコンサートに行った日」

お題「初めて○○のコンサートに行った日」

 

いつも拝見しているブロガーさんが面白そうなお題を出していらっしゃったので便乗させていただきます…!アイドル異文化交流大好き人間なのでジャニーズとそれ以外から1つずつ、KAT-TUNアイドルマスターの初めてのコンサートについて書きます。

 

以前書いたので短くなりますが私の初めてのKAT-TUNは10ks!の大阪公演でした。初めてのKAT-TUNと書きましたが長年ジャニオタをやっていた割にはそんなことも知らないのかというほどのジャニオタ初心者っぷりを発揮していました。*1

まず私がジャニーズのコンサートに申し込めるようになった頃には既に嵐はメール抽選だったので、振込用紙初体験でした。あと複数申し込みが公式から許可されたのも初めてで、1名義で複数申し込みって都市伝説じゃなかったんだ…!と感動しました。KAT-TUNのコンサートに行きたいと思ったものの初めてのKAT-TUNだし、10周年コンサートだしで倍率が全く読めず、東京公演だけでは不安になったのと次いつ会えるか分からないという状況が後押しして、平日ど真ん中にも関わらず大阪遠征の予定を組むという暴挙wに出ました。結果的にコンサートの日はたまたま授業がない日だったのでなんとかなって本当に良かったです。当落聞いて全部当たってた時は当選の嬉しさと飛んで行ったお金と二重の意味で泣きました。当日まではとにかく10ksを再生したり、リアフェとグレジャニの振付を覚えたりしていました。個人的にコンサート前のこの期間が大好きだったりします。

実は初めてのKAT-TUNであると同時に初めての遠征だったのですが、大阪一人旅はすでに経験があるし、というか昔住んでたのでバリバリ土地勘あるしで遠征感0でした。というわけで道中は特に何もなく京セラドームについたのですが、とりあえずドームに着いて最初の感想は「黒っ!」でしたw今までメンバーカラーでカラフルな会場しか見たことなかったのでハイフンさんの黒率にびっくりしました…。「青の服持ってない!どうしよう!」とパニクってた自分はなんだったのか。あと、メンバーカラーのパニエとか、花冠とか、ドレス&ティアラみたいな格好の人がいなくてここは本当にジャニーズのライブ会場か?と疑いましたwあまりの違いに周りの人をジロジロ見てた私は不審者じみてただろうな…申し訳ないです。

座席はスタンド上段4ゲート56通路の3列目、つまりスタンド上段の真正面でした。座席表で確認した時は少し遠いかな…と思っていたのですが、後々になってKAT-TUNでこの席は神席と呼ばれていることを知りました。公演が始まるとなぜここが神席なのか分かりました。演出が全部綺麗に見える上に特にレーザーの海は飛び込みたくなるぐらいの綺麗な景色でした。途中からなんでこんな良い席に客入れてるんだよDVD用のカメラ入れろよと理不尽にキレていたぐらいですw

コンサートが始まってからは初めての連続でした!!まず何回衣装替えしても衣装が格好いい。これは嵐育ちあるあるだと勝手に思っているのですが、1回のコンサートで格好いい衣装が3つあれば当たり、とりあえずカウコンで着れそうな衣装があれば安心みたいなところあると思うんです。*2なのにKAT-TUNは何回着替えても上着脱いで半袖になっても格好いい。すごい。

そしてなんと言っても特効。下から噴水上から花火、ドーム中にレーザーが飛び交うその光景は圧巻です。ド派手な演出に何度も驚かされました。そして最後まで爆発の音に慣れなかったw演出の1つ1つが派手で、なんというか考えるな、感じろ!的な気持ちにさせられました。KAT-TUNの演出は凄いという話は聞いていたのですが、ここまでとは思っていなかったのです。ツアーが始まる前に亀梨くんが「10周年を祝うようなコンサートに」(意訳)と言っていたので、10年を振り返りつつ皆でお祝いする感じのコンサートになるのかなと思っていたのですが、蓋を開けたらなんか基本的に燃えてるし、野郎どもとか言われるし、こっちに銃向けてくるし、なんなら手榴弾投げてくるし、「10周年とは……」と思わずにはいられませんでしたがこれもある意味KAT-TUNらしいなと思いました。でもプレワンではしんみりした気分にさせられて、その落差の激しさに風邪ひきそうにるぐらいですが、1つのライブで様々な光景を見せてくれるKAT-TUNのライブはとにかく最高でした。

最後に手をつないで「We are KAT-TUN!」というのはKAT-TUNならではですが、全く知らない隣の人と手を繋ぐっていいですね。同じ空感を共有してるって実感できて素敵だなぁと思います。KAT-TUNのファンって怖いイメージがあったのですが、みなさんぼっち参戦の私とも手を繋いでくださって嬉しかったです。手汗が半端じゃないことになってたのにみんな優しかった…。こんな感じで私の初めてのKAT-TUNライブは終わりました。

 

 

続いて、初めてのアイマスライブのことです。私の初めてのアイマスライブは、2014年11月30日に行われた「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2nd LIVE PARTY M@GIC!!」(タイトル長いw)でした。アイドルマスターシンデレラガールズがアニメ化される直前の大きなライブで、「ここでライブを成功させてアニメに向けてシンデレラガールズを盛り上げよう!」という意気込みが声優さんからもプロデューサー*3からも感じられるライブでした。長年ライブに行きたいと思ってはいたけれどなんとなく迷っていたのですが、7月30日に発売されたシングル、「We’re the friends!」の特典だったライブの応募券を使わないのも勿体ないな~と思い使用したところ運よく当選したのをきっかけに参戦することに。CD1枚で当選するのがどれだけ幸運なことかは翌年知ることになります…*4

 というわけで11月のライブですが7月末にライブ応募券付きCDを買ったところから私の初アイマスライブがスタートです。その後8月末にチケット当選、入金。しばらく公式の動きはなかったのですが、ライブの1ヶ月ほど前の10月中頃、ライブの公式サイト(まずライブ毎に公式ページが存在することに驚愕)に「事前通販受付開始!」という文字が登場しました。アイドルマスターではライブの前にライブグッズを通販してくれるシステムが存在するのです。*5しかもきちんとライブに間に合うように1週間前には届いていました。いつもバッグからポスターをはみ出させながら退勤ラッシュの電車に乗っていたジャニオタからすればこの時点で神かよ、となります。というわけでライブ前に自宅にグッズが届くシステムに感動しつつ公式サイリウムと公式タオルを注文。ちなみにこの後知って驚いたことがあって、アイマスの物販は複数の企業からグッズが出ます。メインのグッズ(パンフとかサイリウムとか)はバンダイナムコから出るのですが、他にブロッコリームービックス、アニプレックスさんなどがグッズを出す場合もあります。大体は先行販売系のグッズなので会場限定は少ないのですが、それでもライブのグッズが複数の企業から出るのは珍しいのではないでしょうか…。

通販が届くのを待っている期間で曲を聞きこんだり、ライブの情報を集めたりしていたのですが、先輩プロデューサーの手厚いサポートに感動しました。ファンサイトでライブ前の準備事項についてまとめてくださったり、Twitterでメンバーカラー一覧表が回ってきたり、ニコニコ生放送でライブ準備生放送と称して会場周辺の交通情報から当日の注意事項、セットリスト予想、曲ごとのコールやサイリウムの色について教えあう放送をしたりとその用意周到具合は最早ファン活動の域を超えています。プロデューサーと呼ばれているだけあって皆さん仕事ができる…!会場への行き方から会場周辺のサイリウムを売っているお店まで、あらゆる情報を発信してくれたおかげで初めてのライブにも関わらず大きな不安はありませんでした。特に曲ごとのコールやサイリウムに関しては、演者さんが直前のラジオで「この曲はこういうイメージだから何色を振ってほしい」などと発言することもあり、情弱な私はついていけなかったのですが、すぐにファンサイトが更新されたおかげで情報に乗り遅れることなく当日にはコールもサイリウムの色も完璧に頭に入っている状況でした。

当日朝から物販列に並んだあと、開演1時間前に会場入りしたのですが、まず会場内で目に入ったのが展示コーナー。ここではこれから発売されるグッズを先行展示しており、フィギュアからプライズ商品までガラスケースの中に飾られたグッズを見ることができます。基本的に撮影も許可されており、展示コーナーだけで30分は費やしてしまいました。撮影を終えてようやく座席へ。席はスタンドの7列目でした。私は背が低いので男性が多いアイマスのライブではスタンドの方が視界が良くて好きです。サイリウムを装備しているとお隣の方が「今日はよろしくお願いします」と名刺を渡してくれました。昔はジャニオタにも同じような文化があったと聞きますが、それと同じようにアイマスには自分のハンドルネームと担当アイドル、Twitterアカウント等を載せた名刺を交換する文化があります。文化自体は知っていたのですが1人で参加してる女にまで話しかけてくれるとは思わずに持ってこなかったことを後悔しました。これ以降は必ず名刺を持って行くようにしています。ファン同士の交流のきっかけになるし、名刺交換から話が盛り上がることもよくあってこういう文化がフレンドリーないい現場を作っているのだなぁと思っているといきなり会場にアイドルの音声が響き渡りました。当時デビュー直後の星輝子ちゃん(CV.松田颯水さん)の声で、これからアニメに使う音声を取るので協力してほしい、との内容でした。驚いたのはその声が聞こえた瞬間に彼女のイメージカラーである赤のサイリウムで会場が埋め尽くされたこと。つい先程まで会場内でサイリウムを点けている人は少ないぐらいだったのが、一瞬で赤に染まる様子に思わず呆気にとられてしまいました。その後、彼女の煽りに合わせて会場全体からイェーイ!という叫び声が響き渡ります。何がビックリってこの間ステージには誰も登場していません。ステージには誰もいないのに客席はボルテージMAXという謎の光景でした。収録後、「ありがとう!それじゃあ協力してくれたお礼に新曲を公開するぜ!」的な音声が流れ、会場からは拍手が。繰り返しますがこれライブ前です。とはいえ新曲公開は私も嬉しくペンライトを構えていると、何やら聞き覚えのあるイントロが。と同時に「紅だあああああ!」のボイス。そう、新曲とはカバーソングシリーズの中の1曲、XJAPANの紅のカバーでした。初めてのアイマスライブで、開演前にXJAPANのカバーが流れ、それに合わせサイリウムを振る……なんかXジャンプしてる人いるし、ヘドバンしてる人もいるし、私は一体誰のライブに来てるんだ……と思わずにはいられませんでした。アイドルのライブに行ったら1曲目(しかも開演前)がXJAPANのカバーだっただなんてインパクト強すぎて今後何があっても忘れないと思います。その後同じカバーソングシリーズから新曲が何曲か公開され、相変わらず誰もいないステージに向かってサイリウムを振りコールを叫ぶという光景にも慣れてきた頃、会場が暗くなり開演前の注意事項のコーナーが。お馴染みの事務員キャラ千川ちひろさんのシルエットがモニターに映し出され、彼女のボイスで注意事項(録画禁止とかジャンプ禁止とかの類)と、ライブビューイング会場に向けての注意事項、今日は楽しみましょう的な音声が流れいよいよ開演。かと思いきや、その前にモニターに協賛企業の名前が映し出され、名前のコールが起きます。「一迅社」「ブロッコリー」などの社名を1万人で読み上げていく様は異様でした。今では私も楽しんでいるんですけどね。この儀式が終わると開演。

ここからはもう楽しすぎて記憶が怪しいのですが、代々木体育館という大きな会場にも関わらず寸分の乱れもない完璧なコールに1曲目から圧倒されてしまいました。最初に定番曲や新曲が披露された後挨拶があったのですが、出演している21名が順番に挨拶する度にサイリウムの色を変えていくその切り替えの早さについていけず、諦めてサイリウムを置いて大人しく挨拶を聞いていました。このサイリウム芸にはその後も感動しっぱなしだったのですが、特に「Twilight sky」という曲ではプロデューサーの団結力を感じました。この曲はタイトルの文字通り「Twilight sky(夕焼け空)」をサイリウムで再現しようということで、前列がオレンジ、後列が青を振るというファン企画が1stライブで行われ、今回の2ndライブでもそのようにしようという流れがありました。しかし、1stライブの会場*6は事前にステージと客席が判明していたため、どこまでがオレンジでどこまでが青と明確にできたのですが、今回の会場は代々木体育館。ステージも当日会場に入るまでどのように組まれているのか分からないし、そもそもこの曲はメインステージで歌うのか、花道で歌うのか、センターステージで歌うのかは曲が始まってみないと分からない、つまり曲が始まるまでどこまでが前列でどこからが後列か分からない状況だったのです。しかし、曲が始まると会場は綺麗にオレンジと青に分かれ、曲を歌う青木瑠璃子さんを中心に綺麗な夕焼け空が再現されていました。私は今でもこの曲のサイリウムの海が世界で1番綺麗な光景だと思っています。

そしてもう1つアイマスライブ特有というか、アイマスライブで驚いたことがあって、曲が始まるまで誰が歌うか分からない曲があるということです。ソロ曲は持ち主のアイドルが、全員曲は全員で歌うのですが、アイマスではユニット曲は明確に誰が歌うか決まっていません。ライブ毎に参加できるメンバーが異なりCD音源のメンバーがなかなか揃わないこともあるからか、ユニット曲はライブ毎に異なるメンバーで歌われます。このライブでも例外ではなかったのですが、「オルゴールの小箱」という曲で原曲メンバーではなく私が大好きなユニット、トライアドプリムスのメンバーが登場した時は涙が止まりませんでした。当時トライアドプリムスはユニット自体は存在していたのですが曲を持ってない状況だったので、このオルゴールの小箱はトライアドプリムスの歌が初めて聞けた瞬間でした。こんな粋な組み合わせを考えてくれた運営陣には頭があがりません。

こうして初めてだらけのアイマスライブが終了したのですが、終演後に会場から「アイマス最高!」というコールがどこからともなく湧き上がりました。これも恒例行事なのですが、当時初体験だった私はここでも感動。今日のライブが最高だったこと、このジャンルが最高だと思えることをライブ終演直後に叫べるのは幸せなことだと思います。その後周りの方に「お疲れ様でしたー」と挨拶をして私の初アイマスライブは終わった……かのように見えたのですが、数日後、「事後通販決定!」という告知が公式サイトに掲載されました。事前通販と同じようにライブグッズの一部をライブ終了後に通販することができるシステムが事後通販だそうです。当日売り切れたグッズや買い逃したグッズを後から買うことができるということで、運悪く売り切れで買えなかったマグカップを注文。ジャニーズにもこのシステムできないかなぁな、と思います。以上が私の初アイマスライブです。


2つのライブについて書いたら長くなってしまった上にKAT-TUNは以前も書いたためアイマスがやたら長くて比率が悪くて申し訳ないです、ただ2つのジャンルだけでこれだけ差が出るのは面白いことなので、これ以外のアイドルの現場にも行ってみたいと思う今日この頃です。

*1:長年嵐オンリーだったのと海外住みで現場と無縁の生活だったのが大きい…

*2:あ、でも最近は格好いい衣装増えました

*3:アイマスファンの総称

*4:CD積んで全落ちした

*5:一部会場限定グッズも存在します

*6:舞浜アンフィシアター