愛情注ぐ理由はいらない

辛い日々の先にほら 待ちに待った夢と会った

フルチャージして戻ってきてくれれば

 

KAT-TUNが充電期間に入ることが先ほど発表されました。

私は 2015年8月からのド新規ファンなので、正直何がなんやらという心境です。今までのメンバーの脱退・解雇に関しては他Gファンの視点から見てきたわけで、言葉は悪いですが要は対岸の火事でした。

11月に田口くんの脱退発表がされた時、正直悩みました。このグループは今後どうなるのか、ハマりかけの今ファンをやめた方が後々楽なんじゃないか…まだFC入会していなかったこともあって、やめた方がいいのではという感情は大きかったです。結局その後「今行動しなきゃ続くものも続かなくなる」と思い直し、FC入会しました。会員証と共に届いた初めての会報をワクワクしながら開くと、田口くん脱退に関するメッセージが載っていたのには中々心が抉られました。

 

今回のメールを受け取ったとき、私はアルバムにリクエストする曲を選ぶためにブログの記事を書いている最中でした。ああでもないこうでもないと幸せな気分で唸っていた時に、突然のメール。しかもこういう時に限って通知が仕事をする。スマホのバナーに「僕たちKAT-TUNは、5月1日をもって…」と表示された時、思考が止まりました。数cm下ではリクエスト曲をリストアップしてああだこうだと注釈つける私の下書きの文字が踊っているのに、バナーは悲しい現実を突きつけてくる。すぐにメールの本文を確認したもののまったく頭に入ってこなくて、動画が掲載されていることを知ったのはTwitterでこの件に関して検索をかけてからでした。すぐに動画を確認したところ、そこまで重々しい空気ではなく、未来に希望がありそうな空気で救われました。3人の話していた内容より、動画に出演していたのが3人だということに衝撃を受けてしまい、話は半分ほどしか聞こえていなかったように思います。

少なくとも解散ではないとハッキリ宣言してくれた、上田さんが待っていてくださいと言っていた、だから私は信じてみようと思います。

冷めた言い方ですが、下手すれば解散でもおかしくない状況です、それが充電期間という形で済んだのは、本人達や関係者、そしてベスア以降解散しないでと声をあげ続けたファンの努力の結果でしょう。なので大切なのは、これからも声をあげ続けることだと思います。あの騒動の最中に書いた振込用紙が無駄にならないように、私もできるだけのことはやろうと思っています。どうせ充電するなら、100%フルチャージして戻ってきてくれればこの上なく嬉しいです。

 

なんだか勢いだけで書いた文章なのでとっちらかっていますが、今の思いを残しておこうと思います。なにせこのメールを読んだ後コンサート申し込みの準備のために郵便局に行ってお金をおろし、振込用紙を取ってくるはずだったのに、振込用紙を忘れた上に地元の郵便局から家までの帰り道を間違えた程度には混乱しています。